一月 としあけにはなし かくしんをえる 二月 ふたりでぼたんをみにいく きみのふぜいのないものいひに すこししらける 三月 さいごのさいごで きみにわかれをいひわたされる ああ ないたけれども それはわたしのいひたいことばであつた 四月 おもひだされるあのころと 五月 あたらしいひと、みつけなきや むかつくことばにをどらされた でんわちやう
でもさいごに あなたにあへたなら どうでもいいよね もう むかしのはなしだ