君のかはほり
久し振りに
暗闇
《
やみ
》
の中でねる
僕は
光
《
ひる
》
の中で
性
《
ち
》
を吸ふ
蝙蝠
《
かはほり
》
さ
君の頭からぶら下がつて
垂れたそれを
口に含むんだ