ゲニウスがゐなくとも、性慾が無くとも私は書く、 私自身が私にセックスを義務附けてゐる事に氣附いた 今の私に、セックスがつつりのカツ丼は重過ぎる 無理して自分を犯す事はないよ、と ゲニウスは私の肩に手を置いた