噓を言つた 自分を傷附けた 自分を裏切つた その代償は、無い だからこそ苦《いや》しいのだ
何も無いまゝに 人を喜ばせて 生きていける けど、 心の底では
何かゞ あふれてる
黃昏《よみ》の靑い液體が あふれてる