二人でくそポエムをあたためよう それが私の焚き木になる いつそ燃やしてくれたつていいさ ただし 眼を通したならね ほら、そこに坐つて、讀んでごらんなさいよ 私は逃げも隱れもしないから 君も一緖に逃げようよ